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共著『 #マンガでわかる外国人との働き方』出版記念サイン会を開催した

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共著『 #マンガでわかる外国人との働き方』出版記念サイン会を開催した


4/26(金)夜18時から、秋葉原の『エンタバアキバ』にて、共著『マンガでわかる外国人との働き方』出版記念サイン会を開催しました。
事前にそのフロアで本を買って「サイン会参加券」を入手していないと参加できないイベントでしたが、130人もの方にご参加いただきました。とても嬉しかったです。ありがとうございます!

(この記事はアメリカへの飛行機の中で書いています! まだ途中です。そしてそろそろネット環境無くなるので、アメリカ着いたらまたホテルで続きを描きます。)

イベント概要

項目
イベント名 「マンガでわかる外国人との働き方」出版記念 ちょまどさんサイン会
日時 2019/4/26(金) 18:00-20:00
会場名 エンタバアキバ
場所 秋葉原駅 電気街口 徒歩1分、オノデン地下1階
参加人数 130人
詳細ページ https://wonder.co.jp/shop/detail/?id=672

サイト掲載

WonderGOO のサイトのトップになっていました

サイン会開催の経緯

イベントスペース『エンタバアキバ』さん(WonderGOO 社の湯口さん)からご提案を頂いたからです。

連絡が来た

本が出版されてちょっと経った4月に、

まずツイッターにて、ご厚意により、共著『マンガでわかる外国人との働き方』の出版記念サイン会を開催したいというご連絡を頂きまして。

お返事するときに、「こちらにメールでご連絡ください」と、私の担当編集さんや、共著者のロッシェルさん、そして私のメールアドレスをお伝えいたしました。

そうしたらとても丁寧なメールを頂きまして、開催する運びとなりました。

イベント開催の日程調整

本当はロッシェルさんとふたりでサイン会したかったのですが、私もロッシェルさんも多忙で、なかなかふたりの都合が合いませんでした。

とくにロッシェルさんはしばらく九州のクライアント対応で九州に滞在していたり、私もアメリカ出張が半月ほど入ったりで、本当に、二人の予定が合わなく…。

「直近で」「どちらかの予定が空いている」「本の搬入が間に合う」のが、4/26(金)夜でした。(まあこの日も私のアメリカへのフライト前夜だったので、本当は空けておくつもりでしたが…!)

担当者さんの神対応

担当者の湯口さんは、本当に親切で、イベントを盛り上げるために専用スペースを作ってくださったり、WonderGOO サイトに大々的に「ちょまどサイン会!」と広告を打ってくださったりしました。

ワクワクするような、そして、来てくれた人たちとちょまどさんがハッピーになるようなイベントができたらいいな、とおっしゃっていました。素晴らしい!

もともと『エンタバアキバ』さんは、アイドルのサイン会などもしている経験があるということで、サイン会開催・運営に関してかなり手慣れた感じで、本当に全てお任せした感じです。

「『エンタバアキバ』の店頭で本を1冊買ったら『サイン会参加券』を1枚貰える。その参加券を持って当日サイン会に来てね」

というやり方も、先方が考えてくださったものです。

これ最初聞いた時に

「そ、そうか、気軽にフラッと来てサインしてもらうってイベントじゃなくて、『事前に』『ここで』『本を買ってないと』参加できないんだ」

「発売開始からもう何週間か経ってるし、もともと本を買ってくださる層は、もう既に Amazon や別の本屋さんで買っていただいた人ばかりなのでは…」

「だ、誰も来なかったらどうしよう」

など考えました…。

会場下見

ツイッターで「ちょまどコーナーができていますよ!」と、

フォロワーさんから写真を頂きまして、

「これは素晴らしい! 私も行こう! 行って、直接お礼を言いたい。あと、色紙を描いて、それをスペースに置いていただこう」

と、すぐに色紙を描き始めました。昼頃かな。

たしか午前中は別の仕事してて、それが終わってすぐに帰宅して、昼、ツイートに気づいて、色紙書き始めて、

描き終わって、もう夕方だったんですけど、

秋葉原に向かいました。

会場を見て、「ちょまどコーナー」を直接見て「おおおこれはすごい」と写真を撮って母に送りました。おばあちゃんにも印刷して見せてあげてと送りました。

あと、今までメールでのやり取りのみだった、エンタバアキバの担当者の方と直接お会いでき、お話できてよかったです。仕事や企画(わくわくすること)に対してとても情熱を持って取り掛かる、めっちゃいい人だった。チャレンジ精神がある感じ。マイクロソフトもチャレンジ精神のある人材を求めているので、こういう人はどこの業界でも輝いているんだなと思いました。実際に行動に移せる人っていうのはそんなに多くないですし。

担当者さんと打ち合わせ

本の売れ行きが好調なのと、サイン会当日何をするかの相談をしました。

『サイン会』だし、私はもともと本当にサインしかするつもり無かったのですが、

たしかに、言われてみれば、

せっかく金曜日の夜に来ていただいた方々にサインして終了は申し訳ないと思ったので、

他に何か参加者の方々のためになることをした方がいいなと思い始めました。

「撮影会はどうか」と提案されたのですが、

私「いや~、写真撮りたいって人そんなにいないと思います…、その代わりに来場者の『ためになる』英語のセッションとかどうでしょうか? スライドも作ってきますよ」

担当者「でも会場は小さなモニターが1つしか無いので、100人以上来た場合、半分以上のお客さんが見えなくなりそうですね…、モニターどこからか調達しておきましょうか」

私「あ、いえ、あまりお手数おかけしたくないので…、今ある設備だけで大丈夫なやつがいいです…どうしようかな…」

担当者「あと、お客さん全員に整理券を持参して頂くので、抽選もできますよ。ランダムに数字を出す iPad アプリ使います」

私「なるほど、抽選かあ。当選した人には何を差し上げようかなあ。絵かなあ」

など考えてたけど結論は出ず、そのままいったん帰ることにに。(会場のエンタバアキバが20時で閉まったので)(私が会場に着いたのは18:30時頃)

下見中にフォロワーさんに会う

色紙を飾ってもらってるところに、ちょうど「ちょまどコーナー」に本を買いに来たフォロワーさんと会って、ちょっと話したりしました。

前日

「ついに明日がサイン会だ!」と、髪を切ることを思い立つ。

近所の美容室に髪を切りに行って

どれくらい切るか聞かれて

「痛んでるところテキトーに切ってください。あと、頭洗うの大変なので髪の量を減らしてください」と雑な要件定義を投げたら

結構バッサリ切られて

結構なイメチェンになりました

当日になった

当日!

一番お気に入りのワンピースを着ました。

ラスベガスに一緒に行ったときに、友達の五味ちゃんから貸してもらって、そのまま買い取ったワンピース!(ドレスコードのあるパーティーがあり、でも私ドレス持ってないどうしよう詰んだって言ったら、さらっと「うちのブランドのならあるから貸すよ」って渡してくれた。一目で気に入った!一番のお気に入りになった!)

イベントが18:30からなので、会場には18時までに来るように、といういう感じでした。

でも出版社のほうから何名かお手伝いに来てくださり、
少し前に着いて打ち合わせをした方がいいなということになり
ちょっと早めの 17:30 集合になりました。

私も品川(日本マイクロソフト品川オフィス)で仕事をしていて、そのまま秋葉原に。

美容室で髪をセット

でもその電車(品川駅から秋葉原駅までの山手線)の中で

「なんか髪がぼさぼさだなあ、、、会場近くの美容室で髪をセットしてもらわないと」

と突然思い立ち、会場近くの美容室を探して、

電車下りてすぐに電話かけてセットをお願いしました。

私はボブが良いと言ったのですが、美容師さんは「今日は雨が降ってるから、ストレートにするのはちょっとおススメしない。ボブにしてもきっと広がっちゃうよ」と言っていました。

すごく悩んだけど「まあどうせ15分の移動の他はずっと室内なので、ボブでお願いします」と頼みました。

会場入り→出版社と打ち合わせ

お腹すいていたので近くの松屋を探したのですが、遠回りになってしまうので、

諦めて道中のコンビニでおにぎりを購入。

会場について、控室でおにぎりを食べながら出版社の方々と会場のスタッフの方々に挨拶。

出版社の方々は、私の担当編集者の他に3名いらっしゃっていました。

名刺交換したら、3人とも執行役員の人とか営業リードの人とか、なんかすごい肩書の人たちで「えええ!なんかすごい人たち来た!」と驚きました。「手伝いに来る」としか聞いてなかったので、まさか役員の方々が来るとは思っていませんでした。

営業の方が

「店頭用のポップをちょまどさんに描いてもらいたくて来たんですけど、でも、いまちょっと忙しそうですね。イベント終わった後に描いて頂けますか?」

とおっしゃっていました。もちろんOKしました。ポップ描くの好きです。

また、お花もいただきました!ありがとうございます!サイン会の間、テーブルに置いていました。

直前の打ち合わせ

私「抽選の件ですが、何人かに、サインと一緒にその場で絵を描くというのはどうでしょうか。描くのに5分くらいかかってしまうので、並んでいる人を待たせられないので、そんなにたくさんの方に描けないのですが…」

湯口さん「たしかに、仮に10人に描いたら、それだけで50分になりますものね」

3人に描くことになりました。

歯磨き

おにぎりを食べ終わって、イベント開場(18:15)まで 10分くらいあったので、

「歯を磨きに行きたいです」と言ったら

「このフロア(オノデン地下1階)には化粧室が無いので、地上階のオノデンさんの化粧室に行ってもらいます。社員用の通路があるのでこちらへ」

と言われて、裏口?みたいなところに案内されました。

明るくてきれいなフロアから、扉を開けると、一転、暗くて狭い「裏路地」みたいなエリアになりました。

暗くてところどころ欠けてる石造りの階段を上がっていって、扉を開けたら、

明るくてきれいなオノデンフロアに出ました。

で、歯を磨いて、また地下一階の会場に戻りました。

始まり!

担当者「普段アイドルのイベントやるときは、会場に『盛り上がってるか~!?』って掛け声かけるんですけど、きっとそういう感じじゃないですよね」

私「あ、そうですね、そういう感じじゃないのでそういうの大丈夫です」

という会話があり。

ついに 18:30 になりイベント開始に!

私は楽屋で待機。担当者の方の「では、ちょまどさん、どうぞ!」という声を聞いて、ステージに上がります。

そこで、初めて会場の様子を見ました。

凄く人が来てる!!!!!!!!!!!!!!!!!

嬉しい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

来てくれた!!!!!!!!!!!

とても感動しました!何人か遅れて来たのですが、最終的には 130名ほど来てくださったそうで。嬉しい!

マイクを持って最初の挨拶をします。

「今日は来てくださり、本当にありがとうございます!」から始まりました。

抽選をしました。3つ番号を選びまして、その方々にはサインと一緒に絵をお描きすると言いました。

サイン会

たくさんの方々にお話しできてとても嬉しかったです!

感謝しか無いです。

このために時間を割いて頂き、お越しくださり、本も読んでくださり、本当にありがとうございます。嬉しいです!

本当にたくさんの方々とお話ししました。嬉しいなあ。寿命が1年くらい延びました。私はたくさんの方々に支えられて生きているんだと改めて思いました。

たくさんの方から、応援しています、と、お言葉を頂きました。

また、私がツイッターで元気にツイ廃してて、それを見てると元気が湧いてくる、なども言われました。

それって、すごい! 嬉しい! 人のためになってるんだ!

これからも、その応援に応えられるように、いろいろ全力で頑張ろうと思いました。

参加者の反応

来ていただいた方々のツイートをいくつか!

ありがとうございます!嬉しい


Madoka Chomado (ちょまど)

千代田まどかです。よく「ちょまど」と呼ばれます。Microsoft 社員。文系出身プログラマ兼マンガ家です。

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